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TOP > CEOブログ > ビジネス全般 > 「日本のリーダー」が組織から消える理由

暑さも和らぎ、だいぶ涼しくなってきました。
今年の夏は本当に暑かった思い出ばかりです。

さて、今回はリーダー、それも「日本のリーダー」について考えてみたいと思います。
こちらをお読みいただいている方にもいろいろなお立場の方がいらっしゃると思いますが、
エグゼクティブや、幹部候補生の方が多いため、様々な場面でリーダーとしてご活躍されている方も多いことでしょう。

リーダーの定義は色々ありますが、「付き従う者(フォロワー)がいること」というドラッカーの論が、私の中ではとてもしっくりきています。

さて、最近私がよく見ているYoutubeの中で元マクドナルドのエース社員で、現在Youtube講演家としてご活躍中の鴨頭 嘉人(カモガシ ラヨシヒト)さんがいます。 はじめは怪しいおっさんがいるな…くらいだったのですが、内容がとても面白いので良く見るようになりました。そんな彼が1年前に投稿していた

「部下を辞めさせないためのリーダーのあり方」 https://youtu.be/ryDDovEPNGY

子供の塾と部活の事例を元に、良いリーダーと悪いリーダーについてとても巧みに説明しており、なるほどな〜と思って聞いておりました。その中でふと思ったことは、

「日本と世界のリーダーって違いはあるのだろうか?」

ということで、調べてみたところ…

 ①日本と世界の管理職給与比較 https://president.jp/articles/-/12490

 ②日本とアジアの管理職給与比較 https://president.jp/articles/-/24813

日本の管理職の厳しさを感じられる記事が見受けられました。

旧時代的な制度の弊害と価値観の変化に伴い、マネジメントは年々複雑性を増し、
それに比例してリーダーに求められる重圧は年々増している様に感じられます。

リーダーは、その職責の高さから人間性が磨かれ、とても成長のできる仕事であり、もっと多くの人が憧れ、望むものになってほしいなと個人的に思っています。
ですが、職責と報酬(金銭面以外も含む)のバランスがあまりにも崩れてしまうと、優秀な人材からリーダーアレルギー(組織アレルギー)を発症し、外に出て行ってしまう恐れもあります。

年々難易度が高まっているビジネス環境を戦いぬくためには、優秀なリーダー達が必要です。
ですが、リーダー1人に依存するのではなく、それを支える人や、それを支える組織的な仕組み作りも、真剣に考えていく必要があるのではと感じています。

皆さんもこの課題について、ぜひ色々と考えてみてください。

渋谷