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TOP > CEOブログ > 転職・採用市場 > ダブルワークの本質とは?

先日、弊社の某担当者さんと打合せしている時の会話。

「自分、他の会社でも籍を置いているんです」

「え?▲▲さんってダブル(ワーク)だったんですね?」

と、3回目の打合せにして初めて知ったのですが、

「実際どうですか?」

と尋ねたところ、

「結構ボリュームは多いですね」

との回答をもらいました。業界経験も長く、とても優秀な▲▲さん。
ご家族もあり、土日は働かないスタイルを大切にされており、
メリハリがあってとても良いなぁと感じました。

さて、昨今新しい働き方として注目を集めている、ダブルワークを始め、パラレルワーク、デュアルワーク、リモートワーク等については、実現するための2つの前提条件があると私は考えており、

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①【個人に依存】スキルや経験が豊富で優秀な事
②【会社に依存】実現するためのインフラが整備できている事(優秀な管理職含む)
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①と②のバランスが重要であると思っています。

私自身、現在スタッフとのやりとりは対面よりもオンライン上でのコミュニケーションツールの方が多い状態にあります。便利な反面、表情や声色がわからない分、「ニュアンスの誤解」を与えないためのコミュニケーションへの配慮は通常よりも難しい部分があります。適当な表現や指示をすると、一発で信頼を失いかねません。通常のマネジメントよりも難易度が高い側面もあります。指示の受け手側も同じく、行間を読み取るなどの高いコミュニケーションスキルが必要です。

「新しい働き方」は、人口オーナス期を迎えた令和の日本にとって間違いなく重要です。

◆オーナス期 https://blogos.com/article/313940/(BLOGOSより)

ただ、それは「楽になるための制度」ではなく、「企業と個人がより活躍・成長していくための制度」である事を忘れてはいけないと思います。

日々の仕事に真摯に向き合い、努力をやめない企業と人が、この制度をより有効に活用でき、本当の意味で1億総活躍時代が到来することを願っています。

渋谷