代表渋谷が【YYコンテスト2023】の審査員として参加しました

弊社代表の渋谷がソーシャルビジネスデザインコンテスト、YYコンテストにおいて審査員を務めさせていただきました。

このイベントはグラミン銀行創設者であり、ノーベル平和賞受賞者であるバングラデシュのムハマド・ユヌス博士が提唱するソーシャル・ビジネスを具現化するために、日本で唯一のユヌスセンターである九州大学ユヌス＆椎木ソーシャル・ビジネス研究センター（SBRC）が開催するコンテストです。

このコンテストは2012年から開催されており、2023年大会は全国から40を超えるチームが参加、グランドファィナリストを決定しました。
今回務めさせていただいた審査員は、独自の審査項目に乗っ取ってグランドファイナリスト6チームを審査。社会性や使命感などのビジョンから、マーケティング力、収益性、組織力など、総合的な観点から審査を行います。

【代表渋谷へインタビュー】

Q 今回審査員ということで印象に残った参加者はいましたか？

リフォーチュン賞として学生チャンピオンの「土井彩優奈さん」を選ばせていただきました。非常にハイレベルな内容ばかりで悩んだのですが、国際的にみて日本が遅れている難民受け入れと、共働する仲間を増やし、難民の自立支援を目指していく、というビジョンに引かれました。

Q 優勝者はどうでしたか？

優勝はparastepさんでした。自身の実体験を踏まえながら、社会に確かに存在している課題を明確に捉え、ビジネスとITの力で解決へと導いていくモデルであり、是非実現してほしいと感じました。

弊社は人的資本経営に力を入れているコンサル会社として、今回のコンテストに参加できたこと、審査員という大変貴重な機会を与えてくださった運営様、誠にありがとうございました。

今後とも、皆様のご支援を賜りますようお願い申し上げ、弊社はより一層の飛躍を目指してまいります。